iDeCoの勉強

マネーセンスカレッジの動画にiDeCoのシリーズがあった

やはり浅田さんも活用しない理由のない制度であると言っている

メリットは3つ

①掛金が全額所得控除である

②利息・運用益が非課税である

③受取時も一定額まで税制優遇を受けられる

よくわからないのは③

調べてみると、一括で受け取る場合は「退職所得控除」の対象、分割で受け取る場合は「公的年金等控除」の対象らしい

まず「退職所得控除」について考えてみる

https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20190322_1685.html

所得税額=課税退職所得金額×所得税率-控除額

課税退職所得金額は勤務先から支給される収入金額から退職所得控除額を差し引いた金額の2分の1

・・・なんのこっちゃ

とりあえず落ち着いて自分の金額に置き換えてみる

おそらくこのまま60歳まで(20年以上)勤続するので、退職所得控除額はBより

800万円 + 70万円 × (勤続年数 – 20年)

⇒ 800万円 + 70万円 × (60歳-24歳 – 20年) =1920万円 (←退職所得控除額 )

勤務先から支給される収入金額 は、会社の資料を見ると約3600万円

(3600万-1920万 )×1/2=840万( ←課税退職所得金額 )

・・・あ!この式は退職所得控除額から足が出た部分に税金がかかるということを意味しているのか!

つまり1920万円までの退職金なら課税無しで受け取れるということだ!

でも僕の場合、退職所得控除額よりもはるかに多い金額を会社の退職金として貰えるので、課税は免れられない

そしてiDeCoを一時金として受け取る場合は、収入金にiDeCoの分までさらに加算されてしまうので、iDeCoの収入の全額が課税対象になるということ・・・

つまりこの時点で、僕はiDeCoを一時金で受け取るメリットが無いということが分かった

なるほど

とりあえず乗り掛かった舟なので退職金にかかる税金の計算を続ける

課税退職所得金額が出た

所得税額を計算するためには所得税率が必要だ

↓ 源泉徴収のための退職所得控除額の表

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2018/data/17-18.pdf

3600万の場合、所得税率は40%で控除額が 2,796,000円なので 、 課税退職所得金額 の840万を使うと

所得税額= 840万×40%−2,796,000円=564,000円

退職金3600万円にかかる税金は 564,000円 だ!

もしiDeCoを一時金で受け取るとしたら、まるまる40%(収入が4000万を超えた場合は45%)が所得税として引かれてしまう・・・

せっかくコツコツ積み立てても最後にがっつりいかれるということだ

だめだめ

じゃあ 「公的年金等控除」 の方はどうか

iDeCoを年金として受け取る(雑所得) - 雑所得金額は年金収入金額から公的年金等控除額を差し引いた金額となります。年金収入金額のレンジごとに公的年金等控除額が65歳未満か65歳以上かによって図のようになります。
出典: https://ideco.kddi-am.com/learn/column/ideco0019/

ねんきんねっとを見ると、少なくとも僕と嫁で合わせて330万くらいは貰えそう

もしiDeCoを70万円/年で分割受け取りしたとすると

上表より、

公的年金等控除額=(330万+70万)×25%+37.5万=137.5万

よって 雑所得金額=330万+70万-137.5万=262.5万

この雑所得金額が他の収入と合算されて、所得税の対象になるとのこと

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

所得税の速算表によると所得金額262.5万の場合、税率10%、所得控除額97,500円なので

納税額=262.5万×10%-97,500円=165,000円

雑所得の中のiDeCoの割合は70万/400万=17.5%なので

iDeCo分の納税額は 165,000円 ×17.5%=28,875円

iDeCo収入にかかった税率は 28,875円 /70万=4.125%

うーん、一括の場合の10分の1の税率・・・

分割受け取りに決まりだ

苦労したけど、調べて並べていけば分かってくるもんだ

これを続けよう!

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